遂に!『ポケモンGO』トゲピー/ピチューら「ジョウト地方」ポケモンが一部追加!
ナイアンティックおよび任天堂は、iOS/Android向けにリリース中の『ポケモンGO』に、「ジョウト地方」の一部ポケモンが追加されたと公式サイトで発表しました。
「ジョウト地方」は、『ポケットモンスター金・銀』で初めて登場した地方。日本時間の12月13日より、『ポケモンGO』にトゲピーやピチューを始め、一部の「ジョウト地方」ポケモンたちが追加されました。公式サイトの記述によると、新実装ポケモンは、"タマゴ"から見つかるかもしれないとのことです。
さらに、同日から2016年12月29日まで、赤い帽子をかぶったピカチュウが期間限定で登場。年末のホリデーシーズンにあわせて実装される赤い帽子をかぶったピカチュウをARモードで写真を撮ってシェアするTwitterハッシュタグ「#HolidayPikachu」も公式より展開しています。
日本初出店!ALIENWARE旗艦店オープニングイベントレポート
デルは、ゲーミングPCブランドAlienwareの実店舗となる「ALIENWARE AKIBA STORE」を都内の秋葉原にて12月10日より開店します。この旗艦店の開店に先立ち、メディア向けに展開したオープニングイベントの模様をお届けします。
今回のイベントには、デルのバイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーのフィル・ブライアント氏とマーケティングマネージャーの柳澤真吾氏が登壇。
初めにフィル氏は、この秋葉原店の開店に合わせて来日できたことを嬉しく思うと述べました。またAlienwareのブランドが20周年を迎え、日本においても着実に浸透し、素晴らしい製品ラインナップと旗艦店から日本でのAlienwareとゲーム市場を盛り上げていけると説明。旗艦店の開店を告げるリボンを切り、新たな出発を祝いました。
日本のPCゲームには、まだ伸び代があると語るフィル氏。日本でのスタンダードなPC市場は、横ばいか縮小しているものの、PCゲーミングについては現実にプラスの成長をしているとのこと。またアメリカや中国に比べて日本のPCゲーム市場は小さいですが、それは逆に大きく出来ることを示しているようです。なお東京の秋葉原で開店する「AKIBA STORE」は、世界的に数えると129番目の店舗となります。
壮大スペースシム『Elite: Dangerous』PS4版が海外発表!PS4 Pro対応も
Frontier Developmentsが開発したMMOスペースシミュレーター『Elite: Dangerous』。本作のPS4版が海外発表されました。
本作は既に海外PC(VR対応)/Xbox One向けに配信されているタイトル。今回のPS4版にあわせて、ハイエンド機PS4 Proの対応も発表されています。海外メディアVG247によると、PS4版のバージョンは、PC/Xbox One版と同様のものになり、操作もDUALSHOCK 4コントローラー向けに調整されるとのことです。
PS4(PS4 Pro)版『Elite: Dangerous』は2017年Q2ごろに発売予定。Game*Sparkでは、本作PC版のプレイレポをお届けしていますので、そちらもあわせて参照ください。
『オーバーウォッチ』クリスマスイベントは12月13日から?公式からホリデー記念の招待状
Blizzard Entertainmentが手がける人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』。同作の公式Twitterにて、ホリデーを記念した何らかの招待状が公開されています。
この招待状に記されているのは、2016年12月13日からホリデーを記念した何らかが『オーバーウォッチ』内にて開催されるということのみ。ですが、以前には『オーバーウォッチ』のデータ内にクリスマスイベントに関連した音声ファイルが複数含まれていることがユーザーの手により明らかになっています。
今回のイベントも過去のイベントと同様であれば、特殊なスキンを入手可能なトレジャーボックスと、テーマに合わせた特殊なゲームモードが追加されることとなりますが、同作のファンは来るべき"何か"に備え、準備を整えて待ちたい所ではないでしょうか。
コンビニ店員の密かな想いとは...『人喰いの大鷲トリコ』新WebCMがお披露目
PlayStation国内向け公式YouTubeチャンネルより、『人喰いの大鷲トリコ』の新たなWebCM「あるコンビニ店の場合篇」が公開されました。
2009年から7年の時が経ち、いよいよ発売前日を迎えた『トリコ』ですが、今回のWebCMではとあるコンビニ店員が密かに見せる想いにフォーカス。コンビニ店員ならではのささやかな応援と強い期待が感じられる30秒の映像は、「ある夫婦の場合篇」「ある海外ファンの場合篇」同様、『トリコ』を待ち望んできた方にとって感無量に感じられる内容と言えるでしょう。
『人喰いの大鷲トリコ』は2016年12月6日発売予定。価格は、通常版・初回限定版・ダウンロード版が6,900円(税抜)です。
『レインボーシックス シージ』Year 2ロードマップ!韓国/スペイン/香港/ポーランドから参戦
Ubisoftより発売中の人気タクティカルFPS『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』。本作の2年目にあたる「Year 2」で追加予定の新コンテンツを記したロードマップが海外発表されました。
「Year 2」では、「Year 1」と同じく、4つのシーズンごとに2人の新オペレーターを追加。ロードマップによれば、2017年2月にスペイン、5月に香港、8月にポーランド、11月に韓国のオペレーターが順次追加予定で、PvP/PvEで使用できる新無料マップがシーズンごとに1つずつ、計4つ導入されるとのこと。また、プライマリ/セカンダリを含む武器に加え、コスメティックアイテムも新たに登場します。
新シーズンパスと本編が同梱される「Year 2 Gold Edition」がPS4/Steam(いずれもクリックすると国内向けページへ)向けに発売中で、12月6日よりXbox One向けにもリリースされる予定。さらに、「Year 2 Gold Edition」内容に「Year 1」追加オペレーター8名を同梱した「Complete Edition」がPC向けに発売されており、Xbox One版は12月6日、PS4向けは後日発表されるそうです。
なお、「Year 2」の詳細は、2017年2月3日から5日まで行われる『レインボーシックス シージ』のイベント「The Six Invitational」で発表されるとのこと。新シーズンパス「Year 2 Pass」の内容はGame*Sparkの過去記事を参照ください。
PTR版『オーバーウォッチ』新マップ「Oasis」配信、キケンな一撃死ギミックも
Blizzard Entertainmentより、Public Testing Realm版『オーバーウォッチ』で試用できる新マップ「Oasis」が配信されました。海外YouTubeチャンネル「Overwatch Central」では紹介映像も公開されています。
近未来のアラビア風建築をモチーフにした新マップ「Oasis」では、一般車両が疾走する公道もマップの一部。映像では一撃でヒーローをダウンさせてしまうマップ内ギミックやジャンプパッド、高低差豊かな内部ディテールを披露しています。このマップは11月初頭に開かれたBlizzCon 2016でも詳細が明かされており、コントロールマップとして12月にPTRリリース、2017年初頭に正式リリース予定であると伝えられていました。
PTR環境はPC版『オーバーウォッチ』起動時、Battle.netクライアントから利用可能。「地域/アカウント」を「公開テスト: オーバーウォッチ」に設定することにより、フルリリース前の試験段階バージョンをプレイできます。なお、PTR版の日本語サポートは一部のみとなっています。
ブレイドアンドソウル
ゲーム
ゲームジャンル:MMORPG
対応機種:Windows Vista / 7
(8および8.1未対応、10対応予定)
ゲームエンジン:Unreal Engine 3
開発元:NCSOFT
発売元:韓国の旗 NCSOFT
日本の旗 エヌ・シー・ジャパン
キャラクターデザイン:キム・ヒョンテ
音楽:岩代太郎
メディア:ダウンロード
プレイ人数:多人数プレイ
発売日:韓国の旗 2012年6月30日
日本の旗 2014年5月20日
インタフェース:キーボード、マウス
アニメ
原作:NCSOFT
監督:竹内浩志
浜崎博嗣(コンセプト設計)
シリーズ構成:冨岡淳広
キャラクターデザイン:長田絵里
音楽:岩代太郎
アニメーション制作:GONZO
製作:Blade&Soulアニメ製作委員会、TBS
放送局:#放送局参照
放送期間:2014年4月 - 6月
話数:全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト:コンピュータゲーム・アニメ
ポータル:コンピュータゲーム・アニメ
美少女対戦格闘『ニトロプラス ブラスターズ』海外向けSteam版発売日決定
XSEED Gamesは、エクサムが手がける、ニトロプラスのヒロインキャラクター達が戦う対戦格闘ゲーム『ニトロプラス ブラスターズ(Nitroplus Blasterz: Heroines Infinite Duel)』の海外PC版をSteamにて2016年12月8日にリリースすることを発表しています。
『ニトロプラス ブラスターズ』Steam版には全てのDLCが始めから含まれている他、「新しいカラーパレットと勝利ポーズ」が追加されている模様です。また、この発表を伝えるTwitterへの返信によれば、『ニトロプラス ブラスターズ』Steam版のバージョンはアーケード版最新バージョンであるv1.08をベースにしたものとのこと。
『ニトロプラス ブラスターズ』Steam版は2016年12月8日に29.99ドルで発売予定です。発売から1週間はスペシャルプロモーションとして10%の割引が行われます。しかしながら、今回のSteam版について、日本からの購入が可能か、日本語が収録されているかは明らかになっていません。
ご近所ホラー『Hello Neighbor』アルファ2版トレイラー!謎は深まる...
Dynamic Pixelsが開発中のPC向け1人称ステルスホラーアクション『Hello Neighbor』。本作アルファ2版を映した最新トレイラーが公開されました。
海外向けに配信されたアルファ2版は、"最後のゲームデモ"という立ち位置のビルド。最終的なアートワーク、イントロ、チュートリアル用の小さな家、改善されたAI、鍵穴覗き(Eキー長押し)、投げ/スタッキングの物理改善、ご近所さんを足止めできる花火といった新要素が含まれています。
また、AIの視界は頭が向いている方向となり、忍び寄ることが容易に。物でAIの視界を遮れるようになったので、ベッドルームであれば、テレビの後ろに隠れられます。ただし、プレイヤーがAIの視界を遮るように椅子を置いたのであれば、AIはそれに気づきます。そのほか、(プレイヤーが侵入してきていることを知ったうえで)風呂に入ったり、家内部を移動したりといったループを行うなど、様々な行動も追加されているようです。
なお、アルファ2版をプレイするには、29.99ドルの早期アクセス権の購入が必要。製品版の『Hello Neighbor』は2017年夏にPC向けに発売予定です。
まるで映画のような『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』仰天ファンムービー
任天堂が2000年にニンテンドー64向けに発売した『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』。本作に登場する"スタルキッド"の前日譚を描いたハイクオリティのファンムービーが公開されているようです。
映像スタジオEmberLabによって制作されたこのムービー映像では、前作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で無邪気さを見せてくれた"スタルキッド"が、ムジュラの仮面を手にし、その力に魅入られてしまうまでが、短いながらもハリウッド映画と見紛うばかりのクオリティで描かれています。
なお、この映像のBGMはSteam/PS4/Xbox Oneにて販売中のインディーADV『Oxenfree』のサウンドデザイナーTheophany氏によるものです。
噂: 『オーバーウォッチ』にクリスマスイベント?音声データが発見
Blizzard Entertainmentが手がける、人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』のデータ中に、クリスマスイベントのものと見られる内容が含まれていることが、海外掲示板Redditのユーザー達によって判明しているようです。
含まれていたのはクリスマス調にアレンジされたメインメニューのBGMや、各キャラクターの音声ファイル。Blizzardからのクリスマスイベントの公式なアナウンスはまだ一切ないものの、ファンは次なる『オーバーウォッチ』のイベントの内容が楽しみになっているのではないでしょうか?
判明しているファイルはRedditのこちらから、その内容を確認することが可能となっています。
ファンの反応も上々!映画『アサシン クリード』最新予告が公開
2017年3月3日に国内で公開予定の映画版『アサシン クリード』。UBIDAY 2016ではベルサール秋葉原とは別の会場である、アキバシアターにて映画の最新予告と『アサシン クリード エツィオ コレクション』のトレイラーが公開されました。
全81席のアキバシアターはTHX認定の試写室で、320インチのスクリーン(DLP上映)と高品質なサラウンドを体験出来ます。今回の予告では、アブスターゴに捕らえられた死刑囚の主人公のカラム・リンチが、自身の過去を消されアサシンとしての先祖のDNAに入り込む様子や、流入現象(先祖と現在の自分の記憶が入り混ざる現象、ゲーム本編ではデズモンドや被験体16号が発症)が発生しているシーンなどが映されていました。
劇場としては小規模ですが映画館と同等の設備を備えているので、小さいながらも迫力ある音響と映像を楽しめます。また予告を鑑賞したユーザーからの反応も上々でした。なお映画『アサシン クリード』の予告編は、TOHOシネマズなどの映画館を中心に注目タイトルとしてピックアップされているため、映画本編開始前に予告編が流れることがあります(筆者は、9月から11月までの間に映画『君の名は。』上映前の予告編で確認)。また、最大で946席入場できる国内最大級の映画施設のTOHOシネマズ日劇での上映も予定しています。
他にも以前に公開されたメイキング映像3本と、国内での発売が決定した『アサシン クリード エツィオ コレクション』の日本語トレイラーも同時上映。『アサシン クリード エツィオ コレクション』には、『ブラザーフッド』と『リベレーション』の他にも初の短編作品である『リネージェ』などエツィオに関わる外伝映像が多数盛り込まれることも告知されました。約10分ほどの上映時間でしたが、終了時には劇場に訪れたユーザーから拍手が起こったため、映画への期待が大きく膨らんでいることがわかりました。
Ubisoftとしては2010年に公開された『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』以降、6年ぶりのゲーム原作となる長編映画『アサシン クリード』。日本語吹き替えキャストやユーザー向けの展開も予定されていることから、今後の国内展開にも期待が持てます。
豪華1周年イベントも!『Star Wars バトルフロント Ultimateエディション』海外新映像
エレクトロニック・アーツは『Star Wars バトルフロント Ultimateエディション』トレイラー映像を海外向けに公開すると共に、リリース1周年を迎える同作の今後の展開について告知しました。
国内向け公式Webサイトによれば、『Star Wars バトルフロント』の第4弾デジタル拡張パックとなる「ローグワン: スカリフ」はシーズンパス所有者向けに12月6日より解禁になり、16日公開の新作映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」と連動した新コンテンツが登場予定。「ローグワン: スカリフ」では4つの新マップと2人の新ヒーロー、マルチプレイ用ゲームモードも収録します。更に、6日からはPlayStation VR向け『Star Wars バトルフロント ローグ・ワン: Xウイング VRミッション』も無料ダウンロードコンテンツとして配信されます。
そして11月17日からは新たなゲーム内イベントとしてリリース済み拡張パック「アウター・リム」「ベスピン」「デス・スター」のマップとモードを3日間限定で無料プレイ可能になる、特別ゲーム内イベントも開催。スコアが4倍になるボーナスイベントも1週間にかけて行われるとのことですが、日本での開催日については異なる場合があると告知されています。
VRシューティングを大型筐体でプレイ、縦の動きに恐怖!【G-STAR 2016】
毎年様々な大型筐体が出展される韓国のゲームショウ「G-STAR」ですが、ついに大型筐体にもVRの波が訪れ、11月17日から20日まで開催される「G-STAR 2016」では、会場で体験できる大型筐体のほとんどがVRに対応するようになりました。
会場には昨年お伝えしたゲームセンター用のVR筐体「SPIN SHOOTING VR simulator」の新型のほか、バイク型やパラグライダー型など様々な形態の筐体が出展。本稿ではその中でも特に激しかった「TOP VULCAN」という筐体をご紹介します。
「TOP VULCAN」(GDI KOREA Co.,Ltd)はジョイスティック型コントローラーと動く椅子がセットになった筐体で、会場には2パターンの筐体を用意。一つはゲーム内のロボットの動きに合わせて椅子が動くアクションゲームです。
これ自体は日本でも近しいものを見ますが、もう一つの方がクレイジーなマシーンになっており、一人称視点のVRのシューティングゲームと大型筐体を融合。横の動きはもちろん、縦の動きも激しく、これまで見てきた大型筐体の中でも特に激しい筐体になっていました。
特に縦の動きをあまり体験したことがなかったため、没入感よりも恐怖心を強く感じてしまい、VRゴーグルを被っているにもかかわらず、正面以外を見る余裕がまったく無い状態に。ただ、プレイする度に恐怖心が薄れて行き、次第に軽いジェットコースターのような感覚でプレイできるように。これはこれでありかもしれません。
なお、「TOP VULCAN」のソフト部分の完成度はそれほど高くありませんでしたが、韓国ではVRを体験する機会がまだまだなく、ソフトを売るよりもハードを売った方がビジネスになるらしく、今回の出展もハードを見せるために行っているとのことでした。
PC版『TES Online』海外週末フリープレイ実施決定―制限無しで楽しめる!【UPDATE】
※UPDATE(11/17 00:40):※PC版に続き、海外PS4版でも週末フリープレイの実施が決定しています。PS4版は日本時間11月17日午前2時1分からスタートし、日本時間11月21日午後1時59分までプレイできるとのこと。本作の公式Twitterによると、Xbox One版でもフリープレイを実施するそうですが、詳しい開始日は現時点で発表されていません。Zenimax Online Studiosが開発したMMORPG『The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited』。本作PC版の週末フリープレイが海外向けに実施されると発表されました。
今回、海外で実施される週末フリープレイは、日本時間11月17日午前3時より実施予定。Windows/Macユーザー向けに提供予定で、時間になるとSteamを通して、ダウンロードできるようになります。フリープレイではあるものの、ゲームに制限は無く、『The Elder ScrollsR Online: Tamriel Unlimited』のベースが楽しめる(DLCエリアは含まず)とのこと。
また、アカウント作成時にゲーム内通貨500クラウンが贈られ、クラウンパック/クラウンストアのアイテムといった購入物や進行度は、本編を購入すれば引き継げます。なお、このフリープレイは日本時間の11月22日午前3時まで行われるそうです。
【特集】『スカイリムで読める名著』10選―タムリエルの歴史に迫る!
読者の皆様、すっかり秋も深まってきましたね。秋といえば食欲に芸術、そして読書です。そこで今回は『The Elder Scrolls V: Skyrim』が「Special Edition」としてリマスターされた記念に、ゲーム内で読める四百ほどの書物から名著10冊をピックアップ、そしてそこから見えてくる本作の世界「タムリエル」の歴史的背景や世界観を皆様にご紹介致します!
ゲー・ムス・パーク!(読者の皆様を惹き付けるシャウト)
『Dishonored 2』海外にて発売開始―PCパフォーマンス修正も告知
Bethesda SoftworksはArkane Studiosが開発を手掛ける人気ステルスアクションシリーズ続編『ディスオナード 2(Dishonored 2)』の海外向けの販売を開始しました。
『Dishonored 2』は前作の15年後、かつて隆盛を極めた沿岸都市カルナカを舞台に、コルヴォ・アッターノもしくは成長したエミリー・カルドウィンを用いて活躍していくステルスアクション。能力へのスキルツリー形式のアップグレードの採用などが新たな特徴です。また、Bethesdaは本作のPC版にて、一部の環境下で起こっているパフォーマンス問題を修正し、マウスの入力もよりスムーズに行うことを可能にするアップデートの制作を告知しています。
『Dishonored 2』日本語版は2016年12月8日に、PS4/Xbox One向けに7,980円で発売予定です。既にSteamで英語版にて発売中のPC版『Dishonored 2』は、同日に日本語対応が行われることになります。
GoogleのAI技術"DeepMind"がBlizzardと提携、『StarCraft II』で活用へ
人間のプロ相手に勝利した囲碁プログラム「Alpha GO」を生み出したGoogleのAI研究企業"DeepMind"は、新たにBlizzard Entertainmentと提携し、『StarCraft II』向けの学習型AI研究を開始すると発表しました。
AIの限界を押し上げていくことを目標としている同社。過去には「Alpha GO」以外にも、ATARI 2600のゲームをプレイする学習型AI「DQN」などを開発しています。
BlizzCon 2016での同社発表によると、今回『StarCraft II』向けのAI研究を開始する理由として、『StarCraft II』に必要とされるスキルが、将来的に現実世界の乱雑さをAIで処理するための良い橋渡しになるとのこと。『StarCraft II』は同じ対戦ゲームであってもチェスや囲碁などと違い、プレイヤーがすべての情報を得ることができない点とリアルタイム戦略ゲームであることを述べました。また、「基地を作る」といった単純な行動であってもマウスクリックやカメラ、リソースの調整が必要となり、それがAIの強化学習に対し挑戦的な側面である、アクションと階層的な計画を生み出していることを挙げています。
Blizzardは、このAI研究目的用に改造を施された『StarCraft II』を2017年にリリースする予定です。また、日本時間11月6日に、本試みについて更に詳しい内容を語るパネルセッション"DeepMind and StarCraft II Deep Learning"の開催が、BlizzCon 2016内にて予定されています。
『Mass Effect: Andromeda』最新トレイラーがお披露目!―旧作のXbox One下位互換対応も
9月に予告されていたとおり、BioWare手がけるSci-FiアクションRPGシリーズ最新作『Mass Effect: Andromeda』の最新トレイラーがお披露目となりました。巨大な敵に直面するゲームプレイらしきシーンも収められており、ファンの期待はさらに高まります。また、トレイラーの公開とともに公式サイトで「Andromeda Initiative」のオリエンテーションページが開設されている他、Xbox Oneの下位互換機能に旧作『Mass Effect 2』と『Mass Effect 3』が追加されたことが海外向けに発表されています。
Twitterで画像を見る
『Mass Effect: Andromeda』はPC/PS4/Xbox Oneを対象に2017年春に発売予定。なお、本格的なゲームプレイトレイラーは12月1日に開催される"The Game Awards 2016"にてお披露目となるそうです。
『風ノ旅ビト』開発元が新作ゲームを予告!2017年リリースか
『風ノ旅ビト(Journey)』などで知られる海外ゲームデベロッパーthatgamecompanyより、新作を予告する数枚のイメージが披露されました。
叙情的な作風とアートスタイルで多くのゲーマーを虜にしてきたthatgamecompanyですが、新たに公開されたティーザーイメージではロウソクをモチーフにしたイラストや遺跡のようなモニュメント、4人の子ども達と思しきシルエットを確認可能。そのゲーム内容は明かされていないものの、「2017年」リリースと考えられるメッセージや「"与える"ことについてのゲーム(a game about giving)」といった予告が伝えられています。
thatgamecompanyは2015年8月に新たな人材募集を行っており、次なるタイトルは「繋がり」にフォーカスした内容であることや「オンラインマルチプレイ要素」を盛り込んだものと考えられていました。また、その際には新作がセルフパブリッシングタイトルになることも予告されていました。
【UBIDAY16】スパくんは弱すぎた?『フォーオナー』試遊ミニレポート
ベルサール秋葉原で行われたイベント「UBIDAY 2016」にプレイアブル出展しているアクションタイトル『フォーオナー(For Honor)』。編集部ではイベント会場にて今作のマルチプレイを体験してきたので、そのミニプレイレポートをお届けします。
なお、今回出展されたビルドは先日行われたアルファテストと同内容のもの。Game*Sparkでは、同テストのプレイレポートをお届けしていて、詳しいルールや操作方法を紹介しているので、あわせて参照ください。このイベント内で体験できたのは、いわゆる陣取り合戦となるルール「ドミニオン」で、来場者によって組まれた4人の即席チームが、同じく来場者から構成された敵チームと戦います。ビルドはアルファテストと同じなので、序盤にはチュートリアルが挿入。一通り操作に慣れると、いよいよ戦いが始まります。
筆者は『フォーオナー』のシステムや操作方法を前々から知っていはいましたが、まだまだ初心者。しかしながら同席した初対面の味方プレイヤーがアルファテストをやり込んだ、と話していたため、後ろにくっついていくことに。A地点を早々にキャプチャーしてB地点に行くと、NPCとプレイヤーが入り乱れての戦闘が勃発中。